マインドストームEV3はモーターと4種類のセンサーと約1400個のパーツがセットになっています。

プログラミング言語はEV3アプリ(Scratchベース)とScratch3.0を使用します。

それではEV3で、黒い線のコースの上を、黒い線からはずれないようにすすむ車を紹介します。 (線に沿って進むことをライントレースといいます。)
ゴールはコースの上に置いた障害物(しょうがいぶつ)です。

まず、色を見るカラーセンサーと、距離をはかる超音波(ちょうおんぱ)センサーと、2つのモーターを使って車をつくります。

つぎにカラーセンサーで見た色が
・黒色だったら右にまがる
・白色だったら左にまがる
というプログラムをつくります。
また、超音波センサーで障害物を見つけると止まるようにします。


ライントレース


インスタでは、ほかのロボットの動画をアップしていますので是非ご覧ください。